なかには「体操の量は多くないのに痛みがとれない」という方もいます。その場合は、体操の後に精神的な過労があったり、仕事の仕方に無理があったりと、さまざまな要因が関係しているようです。また、筋肉にかかったストレスが完全に解消されないと、カゼをひいたときのような状態になることがあります。ストレスのかかりすぎによって内臓が休息を要求するわけです。そうした自分の体の声をよく聞き、とにかく無理をしないことです。体操のしすぎは体を酷使するだけでなんの効果もありません。休息は新しい組織をつくることと同時に、内臓の疲労解消とも重要な関係があります。休息期間には内臓の疲労を解消するために皮下脂肪が費やされています。それで「やせる」という現象が起こるのです。